焼納祭(どんと祭)

 当社では毎年小正月の1月15日午前5時に焼納祭(どんと祭)の祭儀を執行し、古い神宮大麻を始め御神札・御守やしめ飾り等をお焚き上げしております。
 しめ飾りは北上市黒沢尻地方では、松の内の1月7日までお飾りし、夕方にはとりはずすのが慣習ですが、祖先からの習わしがありますので各家庭により違いはございます。
 古神札等は祭儀前までに境内の納所にお納め下さい。12月初旬より1月15日迄は、手水舎前に臨時の古神札納所を設置致しますのでそちらへお納め下さい。1月14日までにお納めください。(15日にご参向の方は、駐車場が大変混雑致しますことご了承願います。午後4時以降は消火作業に入りますので、正面門の東側に焼納箱を用意しておりますので、そちらにお納めください。年内は1月15日が最終焚き上げです
 引越しなどで御神札等が粗末にならないよう、年間を通じてお預かりいたしますので、神社境内の古神札納所(末社稲荷神社の方にあります。)にお納め下さい。初穂料は社務所か、ご本社のお賽銭箱に納めご参拝下さい。

 燃えない物は取り除き自宅の庭等で、塩をかけ、祓い清めて、市指定の処理をしてください。塩化ビニール製品(ぬいぐるみ等)も同様にして下さい。
  お供え餅や、仏壇にお供えした らくがん等はお持ちにならぬようお願い致します。 

※紙袋・段ボールはお持ち帰り下さい。
夕方には消火作業に入ります。

 門松の土台となっている燃えないものは解体し燃える物のみお持ちください


CEO

 

1月15日 焼納祭(どんと祭)午前5時